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湯布院・金鱗湖名物

金鱗餅

きんりんもち
大分県産のもち米を丁寧に柔らかくつき上げ、
大分県産のさつま芋をベースに
日本酒( 鷹来屋の純米吟醸・若水)を加え、
カボスを忍ばせスッキリと爽やかな餡に。
さらに中心に湯布院伝統の味「柚子練り」を盛り込んだ、
香り高く絶妙な食感がたまらない逸品です。 ショップで見る

上品な柚子練りの香りと
もっちもちのつきたて餅の
絶妙なおいしさ。
とろけるくらいについた餅生地。
さつまいも餡も自家製。
じっくりと炊き上げて濃度を増した
濃厚な餡子。
優雅な香りの柚子練りをのせたら
出来上がり。

金鱗餅の云われ

湯布院の名所「金鱗湖」は、大分の儒学者・毛利空桑が明治十七年の事、
露天風呂(下ん湯)から見た「岳本の池」が夕日に映えた水面から
魚が飛び上がり、その鱗が金色に輝いたので
金鱗湖と名付けたのが現在の名称のおこりといわれています。

又、金鱗湖に住んでいた竜が神通力を失い
再び力を取り戻し、岳本の池「竜が鼻」の大石から雲を
巻いて昇天する時に、金色のひとひらの鱗を落とし
鱗に水が湧き、水たまりができたのが金鱗湖ともいわれています。
様々な諸説がありますが、この鱗を模して形とし、
作り上げたのが「金鱗餅」なのです。
金鱗湖 金鱗湖
ひとつひとつ心を込めて
つきたてをお届け
お召し上がりになる際、
常温(高温多湿を避けて)に
30分置くと、更に柔らかく
つきたてのような食感が味わえます。
金鱗餅

ご予約・お問い合わせ

【金鱗湖本店】 0977-85-7880 営業時間 10:30〜18:30 LO-17:30

【湯布院駅前店】0977-84-5825 営業時間 10:30〜20:30 LO-19:30

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